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歩くスピードをいつもの1/3に。前だけでなく、横や後ろや上や下を向いて、積極的に「よそ見」して。空に浮かぶ雲が別のいろんなものに見えるときのように、心を真っ白に。そんなふうに、あなた目線の「超珍しい！」を見つけてみましょう。

あなたの「超珍しい！」を白地図に書き込んでみましょう。言葉でも絵でも写真でも、何でもあり。町全体のことでも、ある一部分だけのことでもいい。ルールはひとつ、あなた自身のやり方で。

あなたがつくった超珍マップを、みんなの超珍マップに。web上の地図サービス”Stroly”（ストローリー）に登録しましょう。難しそう？いいえ、意外とカンタン。詳しくは”Stroly”のサイトで。

今度はスマホを片手に。自分がつくった地図を見て、町を歩いてみよう。それに飽きたら、他の人がつくった地図でも歩いてみよう。そうすればまた、新しい発見があるはず。どんどん新しい目線を、どんどん新しい地図を、どんどん新しい町の見え方を生み出そう。

※歩きスマホはやめましょう。

例えばどんなふうに？チーム超珍のメンバーが、それぞれの目線でならまちの超珍マップをつくってみました。